平成の相撲絵師たち展、ありがとうございました!

 平成の相撲絵師たち展、終了しました。
 みなさま、本当にありがとうございました。

 まだ、搬出もこれからで、やることあれこれあるので、思い出語りはのちほど。

 とりあえず、入り口に置いておいたけど、たぶん、読んでないよね?なw 会の趣旨を貼っておきます。
 読んでやってください~~~~~~~~~~。

 あと、今日、畔柳ユキさん(フォトグラファー/ラモーンズFC会長)が作品を全部撮影してくれました。
 これで図録を作ります。またその希望なども募りますので、しばしお待ちください。

 では、趣旨 ↓

平成の相撲絵師たち展に、ようこそ!

この会では「大相撲が大好き!」なプロ・アマ問わず様々な人たちが、自由に大相撲を描いています。

開催のきっかけはツイッターで目にする「ファンによる相撲画」を面白く感じ、こうした作品が一堂に介したらいいなぁと思ったことです。

最初はただの妄想でした。しかし、昨年末から続いた大相撲バッシングの中で、それに口角泡飛ばして反論するより、私たち相撲ファンが楽しくワイワイ盛り上がっていたら、アンチな人たちも「大相撲って何やら楽しそうだな?」と思って振り上げた手を下ろし、大相撲の面白さに少しでも気づいてくれるかもしれない、と思いました。そして、会場を決め、ブログとツイッターで「展覧会を開きます。作品を公募します」と呼びかけ、一体どれだけの人が
集まってくれるだろう?と心配していましたが、結果25名が応募してくれ、今日の開催となりました。ありがとうございます。
(注:最終的に会期中にも増えて私も入れて28名参加でした)

大相撲はスポーツであり、神事であり、興行であると言います。大相撲はまた、文化であり、芸術だと思います。ここは(小さくても)その表れであります。
江戸中期、錦絵(木版の多色刷り版画)の技法が進歩して歌舞伎役者や力士がたくさん描かれ、大人気となりました。多くの人気絵師たち、あの写楽も、
力士を描きました。その後も多くの人が相撲絵を描き続け、カメラ技術が発達していなかった明治32年から「東京朝日新聞」で本場所の取組を毎日描いた鰭崎英朋(ひれざきえいほう)は、今も語り継がれる人です。大相撲の歴史と相撲絵の歴史は併走し、相撲芸術を形作ってきました。この展覧会がその先の未来へつながっていく小さな一歩になることを願っています。

初めての開催で至らぬことも多々ありますが、どうぞ絵を楽しんで、そして
大相撲を語り合っていってください。

平成の相撲絵師たち展  和田靜香(音楽/スー女ライター)

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