大相撲という文化

 雑誌「クロワッサン」で好角家の作家2人が対談ならぬ、相撲を取っているw。 ホッシーノ先生(と勝手に呼んでる)と長嶋有さん。  この中で長嶋さんが、大相撲は動詞が複雑すぎてテレビゲームにするのは難しいと言ってて、なるほど、と思った。確かに! 大相撲は非常に単純化されたスポーツ(?)でありながら、実は複雑で動詞で表すとすごく入り組んでいて難しい。相撲はスポーツであり、神事であり、興行であり、、、の前に、相撲という動きそのものがすでに複雑で、簡単に表せないものなのだと改めて知る。  そうなると、ほんと、今のこの、分かりやすさが重要視されて、良きものとする風潮の中では叩かれやすいの、分かるなぁ。。。  でも、分かりやすさが重要視される中でまた相撲人気が高まったということも、素晴らしいなぁ。  私からすると、この、単純化され、分かりやすさが美徳とされ、文化や教養といったものがないがしろにされる中で、大相撲って私たちの手に残った希望、という気がするんだけど。  様々なものを内包する大相撲という文化を大切にしないと、ほんと、もう、日本にはな~んも残らないぞ!とさえ思う。  ところで。相撲協会が女人禁制についてコメントを出した。  あれもまた叩かれてるのをFBなどで目にしたが。。。  叩いている人たちは「土俵」というものの、こう、なんというか、う~ん、ありがたさみたいなもの、感じないんだなぁと思う。たとえば、神社の前を通るときになんとなくお辞儀してしまう感じや…

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靖国奉納相撲に行きました

 昨日は久々に靖国神社奉納相撲へ行きました。前に行ったのは。。。。。。。。朝青龍を見に行ったときだから、もうほんと、10年ぶりぐらい? なんでそんなに行ってなかったのか? は、混んでるからなんですが。。。込んでても行くべきであった! 行ってよかった! と心から思いましたわ。  昨日はとにかく「白鵬が帰ってくる」ことを楽しみにしていたのですが、あれ?こんなに取組あったっけ?と、序二段から取組やっててびっくり。前見た頃は十両と幕内ぐらいだった記憶が。。。あれ?あれれ? お久しぶりにお会いした刈屋さんも「前はこんなにやってなかったはずだよ~」とおっしゃっていた。刈屋さん、昨日もダンディなスーツお召しになっておられましたわ。おしゃれさ~ん。  しかし序二段の頃、私は毎日新聞の取材を受けていて、ほとんど見てなかったんですが。。。その後、知り合いが前の方で場所確保してることを知り。。。そちらに座らせてもらうことに。。。おおおお! 彼女たちは朝6時から並んでいたというツワモノで、すごく前の方!土俵が目の前!こんないい場所(地面にシート敷いて座ってます)、今まで見たことがない!  ので、次々やってくる関取たちの大きさ、肌の色、におい、存在感、すべてがよく分かる! 肌のキメまで見える!  そして、すんごいあたりまえのことを思った。大きい! やっぱり、みんな、とてつもなく大きい!!  前の番にビヨンセのライヴ・ストリーミングを見ていて、逸ノ城とビヨンセの太もものぷりぷり具合はどちらが勝つ…

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平成の相撲絵師たち展のお知らせ

 あれよあれよという間に、平成の相撲絵師たち展ももうじき。。。あと1か月に迫ってきました。  作品、あと、少しなら入れますよ~~。出展希望の方いらしたら、ご連絡ください! ツイッターでも、 shizukarem@yahoo.co.jp まででも、どちらでもいいです。  で。新しいDMもできました。ツイッターではおなじみの、どすこいクマさんと、うんばばさんから絵をご提供いただいて、作りました。これは相撲博物館にも置いてもらう予定です(もう送りました~。場所が始まったら置いてくださるそうです)。  そして、作家の星野智幸先生から展覧会へのカンパをいただいたので!!(ありがたや~)展覧会初日の夕方に、ちょっとしたオープニングパーティーも開きたいなと考えています。6時ぐらいから~7時半まで。ご出展の方や、御見学の方、みなさま、ぜひ、いらしてください。  ・・・それにしても相変わらず相撲界はメッタメタにされてますなぁ。今の騒動っぷりを見ていると、カーペンターズの歌のフレーズが浮かびます。 I know I ask perfection of a quite imperfect world And fool enough to think that's what I'll find    なんて言ってると、また怒られるだろうね。はいはい。正義の味方さん、ごめんね。 

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